2011年9月26日月曜日

本日のメール

今日、昔の文学仲間からメールが届いた。1年程前から計画を立てていた、新しい同人雑誌の創刊の話。

1年半前に、ひょんなことから32年ぶりに連絡が取れたのは、月刊文芸誌『関西文学』元編集長の菊池さん。『羅府新報』元編集長の長島さんも加わって、三人で同人誌を発行する運びとなった。

同人誌は不定期、カストリ雑誌覚悟で臨む。気楽なもんだ、二人は還暦を軽くオーバーしている。同人誌の名前はお前が付けろと言われた。僕は無い知恵を絞って3人で発行するから、『三重奏』又は『三銃士』と命名してメールを送り返した。

菊池さんから、諸経費は俺が持つから気にしないでとのメール。そんなことよりもハヨー原稿送れときた。僕は早速、未発表の詩5編を送った。

同じころに詩誌『短調』の主宰者、若林さんからメールが届く、文学講演の依頼だ。まだ後遺症の言語障害が治らずじまい。若林さんに丁重にお断りした。

『癌クラブ』に、先ごろ召天された稲山昭子さんの『鎮魂の詩』をメールした。その他、真理子さんから炊き込みご飯できたよ! 『群生』の編集人、英治君からは原稿の督促。スーザンからは、ジョイの学校のことで打ち合わせのメール。マリリンから明後日の朝、伺うとのメール。

余談になるが僕が日本にいた頃、月刊文芸誌『関西文学』に詩、随筆、文芸評論の作品を発表していた。

0 件のコメント:

コメントを投稿