2012年5月14日月曜日

甦ったポエム・サロン

2000年から2008年まで、『羅府新報』紙上で8年間続いていた詩の投稿欄「ポエム・サロン」。僕が病で倒れるまで続いていた。

2011年あたりから、ポエム・サロンの復活を願う声が寄せられた。『羅府新報』ではやる気が起こらないし、幾つかの媒体を当ってみた。

2012年の430日、『日刊サン』に媒体が決まった。ホーム・ページNikkansan.com。在ロサンゼルス日本国総領事館のホーム・ページにも応募要項が掲載される。

1回の締め切りは、75日。『一般の部』と『青少年の部』がある。応募要項は『日刊サン』紙上に掲載される。名称は『ポエム・タウン』、選考と講評は僕が担当する。

僕の使命は詩の投稿欄を通して、日系社会における美しい日本語の継承と啓発にある。日本でも海外でも投稿大歓迎、メール投稿でも可能。

『総領事賞』、『加川文一賞』、『ぺんてる賞』、『日刊サン賞』等がある。

今の所、協賛は『在ロサンゼルス日本国総領事館』と、後援は『ぺんてるU.S.A.』。いよいよ『ポエム・タウン』スタート! この夏、詩の技と感性が炸裂する! 熱くなるぜ!

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