2012年5月3日木曜日

同人雑誌

先般、白百合女子大学教授の粂井輝子さん(移民文学研究者)の講演を聴いた。その中で、日本語で書いた文学作品であっても、アメリカの地で書いたものであれば、アメリカ文学に属す。または、アメリカ文学と日本文学の両方に属す。

その講演を拝聴して、僕は同人雑誌を創刊したくなった。発起人は『羅府新報』元編集長の長島さん、『南加文芸』の山中さん、松江さん、山城さん、詩誌『短調』の若林さんと僕。と、一人考えている。

雑誌の名称は『新南加文芸』か、発起人から募集する。決めることがたくさんある。編集同人、年会費、掲載料、季刊にするか月間、発行部数、価格等。

昔取った杵柄で、編集作業はお手の物。まかせなさい!


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