2012年1月30日月曜日

ジョイ

ジョイが礼拝の時、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を朗読して、みんなから褒められたという。
サンデースクールの松本じゅん先生から、メールを頂いてその詳細が分った。泣いている人もいたという。

じゅん先生曰く「この年齢で間の取り方もうまく、大人の心を捉えるなんて、さすが詩人の娘ね」

ジョイは首が据わったころから、僕の机の傍らでブランコに乗りながら、何時間も僕が執筆している姿を見てきた。脱稿するとその作品を何度も声を出して読み返した。

ジョイが眠る間際に、童話、絵本、作り話等、毎晩読み聞かせをした。三つ子の魂百までだ!

聖愛幼稚園に通うようになってから、英才クラスに入れた。ここで芭蕉、一茶などの俳句を150句暗記した。おまけに百人一首も半分暗記。園長先生が驚いた。

ジョイが英才クラスの広告塔になって、園長先生が講演に行くとき、ジョイも一緒に行く羽目となった。

卒園してから、僕の文学道場『虎の穴』に入門させた。ジョイの成長ぶりを見ていると、病なんか吹っ飛んでしまいそう~!!! ハレルヤ!

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