2012年1月7日土曜日

純文学

僕は今、或る雑誌社からの依頼を受けて官能小説を書いている。ブログでは公表できない。ペンネームは三崎 廉(みさきれん)。何処かの雑誌で偶然この名前と遭遇したら、僕であると思い読んでください。

【あらすじ】
主人公の拓也は、フランス系黒人女性とルームメイトである。彼女の名前はフランキー、職業はヌードダンサー、拓也はアメリカの高校で日本語の教師をしている。

互いに束縛されることを好まず。とりわけ性交渉は自由だ。やがて拓也は、教え子のセリーナ17歳をルームメイトに迎え入れる。三人での生活が始まった。

登場人物の数々女性は(フランキー、セリーナ、シィーナ、ジャン、エレン、アマンダ)それぞれが、はんなりとした煽情的な体臭を匂わす。正しくこうばしい耽美な香りだ。

あらすじはここまで、細部の描写がブログには書けないから。いいわけ!

タイトルは『黒薔薇の匂い』。僕はこの小説が純文学だと思って執筆いている。

0 件のコメント:

コメントを投稿