2012年6月8日金曜日

ズート・シムズ

テナーサックスを手にしたころから少したって、僕はズート・シムズに私淑していた。柔らかくて、甘く切ない音色に魅了されたから。

それから、明けても暮れてもズート・シムズだった。テレビでニューポート・ジャズ・フェスティバルが放映された際、ズート・シムズの演奏に感激した。涙が出るほどに感動した。19歳の秋のことでした。


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