2012年9月18日火曜日

鮨と冗談とドクター

本日、皮膚科に通院をした。抗癌剤の副作用で肌が荒れだしたのと、頬にふきでものができたから。

急遽、バイオプシーをやろうということになって、ドクターは麻酔の注射を片手に、あなたは日本人ですかと尋ねた。僕がうなずくと、「美味しい鮨屋はどこですか?」。

答えるのと同時に、麻酔の注射が頬にグサリ。


かんちちち~~~いた~
傍らにいた江美子が涼しい顔をして、「アーテジ・アブルバードにある『かんぱち』です」。

それから、ドクターと江美子と看護師と三人で、鮨談義が始まった。ペチャクチャペチャクチャと人の顔の上で、ヤカマシイことありゃしない!!! 最後にドクターはほざきよった。切るとこ間違えた~!!!

すかさず、ドクターは冗談ですよ~。

2 件のコメント:

  1. 大笑いしました。家内と一緒に。
    新井さんが痛い思いをしていらっしゃるのに申し訳ありません。
    でも、相変わらず皆さん、冗談で大変な状況を吹き飛ばし、明るく、楽しそうにやっておられ、私も励まされます。
    引き続き頑張ってくださいね。お祈りしています。

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  2. 舟田先生、有り難うございました。

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