2014年1月14日火曜日

困ったものである



江美子は家(うち)にいる時も外にいる時も、終始、微笑みを絶やさない。ジョイも同じである。僕ときたら、外面が良くて家面が悪い。困ったものである。

聖書には「いつも喜んでいなさい」と書いてある。僕は家で苦虫をつぶした様な顔をしている。時々、江美子に注意される。

ジョイと江美子は明るい。僕は暗い。ジョイと江美子は根に持たない。僕は根に持つ。我ながら困ったものである。

ジョイと江美子は、嫌な事は直ぐに忘れてしまう。僕はいつまでも尾を引く。つくづく僕の性格が嫌になる。困ったものである。


4 件のコメント:

  1. ヒツジさん 私も同じようなもんです。これは男のOOなんですかね。
    時どきなさけなくなりますね。
    数年前こんなことがありました。
    40年ほどたって小学校の恩師と再会した時 恩師が「三文の徳さんに謝らなければいけないことがある。1度殴ったことがあるけど 許してくれ。」「ストーブの横でしょう。悪いのは僕なんですから 気にしないでください。ゆるします。だけど忘れませんから。」と「やはりおぼえてたかぁ。」と2人で大笑いでした。

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  2. 続きを書くのを忘れてました。
    そうなんです 許すことは得意なんですが 記憶力がいいから忘れない。
    ウンこの文章2つに分けたのは ナゼ?

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  3. 三文の徳さん。いつもコメント有り難うございます。お仕事の方は大丈夫ですか、
    ヒマだからコメント書いているの! 失礼! そんなことないですね!
    なんぞ美味いものでも食べに行きましょう。もちろん三文の徳さんのおごりで!

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  4. 三文の徳2014/01/22 9:15:00

    よかですね~ぇ  オッ家内もチョウド日本です。 2週間ばかり
    わて独身です。 呼び出すお相手は指20本では足りませんが 
    三文の損さんはちょうど21番目なんでいきますか。
    今回はお尻のほうから数えますから あんたラッキーやが
    この土曜日でも来週でもかまいません。 連絡待ちます。

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