急遽、バイオプシーをやろうということになって、ドクターは麻酔の注射を片手に、あなたは日本人ですかと尋ねた。僕がうなずくと、「美味しい鮨屋はどこですか?」。
答えるのと同時に、麻酔の注射が頬にグサリ。
かんぱちちちち~~~いた~
傍らにいた江美子が涼しい顔をして、「アーテジ・アブルバードにある『かんぱち』です」。
それから、ドクターと江美子と看護師と三人で、鮨談義が始まった。ペチャクチャペチャクチャと人の顔の上で、ヤカマシイことありゃしない!!! 最後にドクターはほざきよった。切るとこ間違えた~!!!
すかさず、ドクターは冗談ですよ~。
それから、ドクターと江美子と看護師と三人で、鮨談義が始まった。ペチャクチャペチャクチャと人の顔の上で、ヤカマシイことありゃしない!!! 最後にドクターはほざきよった。切るとこ間違えた~!!!
すかさず、ドクターは冗談ですよ~。
大笑いしました。家内と一緒に。
返信削除新井さんが痛い思いをしていらっしゃるのに申し訳ありません。
でも、相変わらず皆さん、冗談で大変な状況を吹き飛ばし、明るく、楽しそうにやっておられ、私も励まされます。
引き続き頑張ってくださいね。お祈りしています。
舟田先生、有り難うございました。
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