今、バッド・シャンクとフランク・モーガンのアルトサックスを聴きながら、この稿を書いている。ジャズを聴きながら書くと、テンションが上がる。
車の中でも、家の中でも一日中ジャズが流れている。たまにはボリュウームを上げて聴く。十三、四年前に、日系引退者ホームで、ジャズの夕べと題した夕食会があった。
プロのジャズ・ミュージシャンをライブで聴いた。ゲストは僕とミスター世界こと、関根正和夫妻。司会者は、僕のことをジャズ評論家と紹介した。
後で司会者の方に、僕がどうしてジャズ評論家なのかを訊ねた。たまたま、ジャズ・ピアニストのアーク佐野さんのアルバムに、僕がライナーノーツを書いているのを見て、ジャズ評論家と紹介したそうである。
クリスチャンのジャズ愛好家に、ロン長谷川氏がいる。ジャズのLP一万枚も所有しているという。
僕のジャズ歴は17歳の時に、マイルス・デイビスを聴いてジャズにはまった。良いジャズとは、ブルースを感じさせて、スイングするジャズだ。正にマイルスはその典型である。
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