クリスチャンになり立ての頃、クリスチャンと聞けば信用していました。失敗でした。甘いのです。そもそも初対面で解るすべもありません。
時は経て、歳のせいか病気のせいか知りませんが、最近とみに人間の心が読めるようになってきました。真心を込めておこなっているのか、お為ごかしなのかすぐに解ります。
仏頂面をさげて奉仕をしている人でも、真心のこもっている人もいます。饒舌で社交的な方でも、適当に仕事をこなす人もおられます。聖職者とて同じです。
クリスチャン、ノンクリスチャンに関係なく、客観的な洞察が必要です。伝道をするにしても普通の人、やりやすい人を無意識のうちに選んでいます。
ちょと、厄介な人は長続きしません。都合の良い理由づけをして伝道を続けられません。こう言う人の方が、イエス様は必要なのです。
最近、僕の周りのクリスチャン(少数)は、簡単に約束を破ります。小さな約束にすぎませんが、「小さな事に忠実な人は、大きい事も忠実であり、小さいことに不忠実な人は、大きい事も不忠実です。」
僕の尊敬しているクリスチャン、池原さんご夫妻と高村さんご夫妻は、小さな事にもいつも忠実であります。
僕も見習わなくてはなりません。
コメントをください。ドラちゃん。
返信削除いまどらちゃんは忙しいみたいですよ。
返信削除営業の成果大 良かった!
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